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iPhone 13に欲しいもの8つを紹介!【大学生が語る】

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いつもBableTechでは何かと「~の噂情報」を紹介していますが、今回は噂というよりは個人的な意見のほうが割合が多いです。 またしてもiPhone 13シリーズの噂情報を紹介する記事(以前に作った気もする) をつくろうとしたわけですが、そんな記事すでに世の中にあふれているということで今回は「こんなiPhone 13が欲しい」という管理人の個人的な願望をぶつけていきたいと思います。

大学生が語ると書いていますが特に深い意味はないです。ただ管理人が大学に合格したことを自慢したいだけですね。

 

 

iPhone 13に欲しいもの8つ

残念ながら実現されるかはわからないわけですが、とりあえず欲しいものをぶつけていきましょう。本当に有名なサイトとかが次期iPhoneに欲しいものを記事にしたら消費者の意見としてそれが反映される可能性があるみたいですが、さすがにこのサイトではAppleまで届くとは思えませんね。

 

①120Hzディスプレイ

個人的に一番欲しいかもしれない要素がこちらです。管理人は今iPhone 12 Proを使っていますが、iPhone 12 Proには非常に性能の高い処理装置が搭載されているもののディスプレイは60Hzとなっています。そのためネットサーフィンなどをしてみても大して11万円の力を感じません。 処理装置の性能が高いのは良いのですが、それを生かせるようにディスプレイのリフレッシュレートを上げるなりしてもらわないと性能の高さを実感できないというのがありますね。 ただ、120Hz表示はバッテリーがかなり消耗してしまうようなので今のiPhoneに導入するのは難しそうです。

ちなみに上位のAndroidスマートフォンでは多くがすでに90Hz以上の高リフレッシュレートディスプレイをサポートしていたりします。

 

②Lightningポートなし

私の個人的な意見というよりは世の中で騒がれていることなのですが、iPhone 13では充電及び情報通信用の物理ポートがなくなるのではないかといわれていますね。こんな記事タイトルで言うのもなんですが、正直私は別に望んでいません。 ただ、いっそコードレス化を実現してみたら案外楽になったりするかもしれないので、一度やってほしいところではありますね笑

 

③USB Type-C搭載

これもかなり騒がれていることですが、ついにLightningポートからUSB Type-Cポートに引っ越しするのではないかとのこと。というより、多くの人がそうなってほしいと感じているようです。私個人としてはLightningポートでもUSB Type-Cポートでもどっちでもいいです。見た目に関して言えばLightningポートのほうが好きですね。 ただしLightningから映像出力したりUSB Type-Aに変換したりする際に手間がかかるので、そういった用途の場合はUSB Type-Cのほうが便利そうです。 USB Type-CにしたらUSB通信のバージョンを上げれたりするということで通信速度が全体的に速くなりそうですが、いまさら感があるのでそれだったら個人的にはコードレス化のほうが良いと思います。

 

 

④バッテリー増量

これは管理人も切実に願っていることです。iPhoneは非常に水準が高いですが、なぜかバッテリーの容量だけひどく劣っています。その分消費電力も割と抑えられているのかもしれませんが、にしてもほかのAndroidスマートフォンなどと比べると物足りないです。 レンズを増やすのも良いですが、その分バッテリーを増量する計画もいかがでしょうか。

 

⑤超高速充電

バッテリーの容量がそこまで多くなくても充電が速ければ良いよと、そう考える人は多いと思います。しかしiPhoneの充電速度もずば抜けて速いというほどではありません。iPhone 8から有線で最大18Wの充電をサポートしているようですが、Androidスマートフォンでは30Wどころか55W充電さえも取り入れているものもあります。100W充電もすでに計画されているようですね。

そんな中、100歩譲ってバッテリー容量は少なくていいので充電速度をピカイチにしてほしいです。ただ、万が一Lightningポートが消えてしまったらワイヤレス充電をすることになるので、早くても15Wでしょうか。ワイヤレス充電についてはそれ以上電力をあげてしまったら本体が非常に熱くなってしまう気がします。

一方でUSB Type-Cポートが取り入れられたら超高速充電も夢ではないですね。

 

⑥画面内指紋認証

こちらもだいぶ前から騒がれていることです。一部のAndroidスマートフォンではすでに導入されていますが、画面の特定の部分でディスプレイ上から指紋認証ができるというシステム。iPhoneではiPhone 7,8などに搭載されているホームボタンで指紋認証を行うことができましたが、ホームボタンが消えてしまった今、指紋認証を導入するなら画面内指紋認証にするのが望ましいです。 ちなみに画面内指紋認証の仕組みについては以前紹介する記事を作成しましたのでそちらをご覧ください。

最近話題の「画面内指紋認証」の仕組みを徹底解説【図解】

画面内指紋認証技術は非常に高度で、現在その技術が取り入れられているAndroidスマートフォンでも認証速度が遅かったり画面の一部(センサー部分)が変な色になってしまっていたりするなどしてあまり良い結果を残せていないみたいなので、中途半端になるくらいなら導入しないほうが良いかもしれませんね。

 

⑦電源ボタンで指紋認証

画面内指紋認証案は、ホームボタンが廃止された現在でも指紋認証を行いたい人の願望をかなえるべく誕生した案ですが、電源ボタンで指紋認証をするという手もあります。これが実現されたのが最新のiPad Airです。iPad Airは以前までホームボタンがありましたが、進化してホームボタンが廃止されてその見た目はiPad Pro 11インチモデルにそっくりになりました。ですが顔認証は導入されず、指紋認証センサーが電源ボタンに移っただけでした。

その分電源ボタンが特別大きくなっているようにも見えなかったので、この技術をiPhone 13に応用することはできそうですよね。このご時世顔認証が本当に面倒くさいので、顔認証と指紋認証の二刀流が欲しいところです。せめてiPhone 13 Proとかには搭載してほしいです。

 

 

⑧強い光学ズーム

iPhoneのカメラ性能には本当に驚かされます。SamsungのGalaxy S10などを使っている友達などと写真を比較したりしますが、やっぱりiPhone 12 Proのほうが優秀です(発売年が違いますが) 特に動画撮影の性能は高く、手振れ補正能力はお墨付きですね。でもそんなiPhoneのカメラについて一つだけ欠点がありまして、ズーム性能がそこまでよくないということです。

スマートフォンは本体を薄くするのが使命みたいなところがあるので一眼レフカメラの長いレンズのように光学ズームを自由自在に行うことはできません。そのため画素数を下げながら中央部を拡大していく「デジタルズーム」や望遠レンズを設置することでズーム性能をなんとか高めている現状ですが、例えばiPhone 12 Proは画素数は12MPでそこまで高くなく、望遠レンズは2倍しかないのでズーム性能は大して高くないです。

そこで、まず望遠レンズを3倍程度にしてほしいところです。加えて画素数を24MP程度にすることで、普通の広角レンズで3倍までカバーし、望遠レンズで10倍くらいまできれいにカバーできるようにしてほしいところです。100倍ズームができるAndroidスマートフォンも結構ありますしね。

 

以上、BableTech管理人の野望でした。


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