みなさんこんにちは
7月7日には米AMD社からPCI-e gen4に対応した新しいグラフィックボード「Radeon RX 5700 シリーズ」が発売されましたね。
RX 5700シリーズの位置づけとしては「ミドルレンジ(中堅)」であり、最新のゲームでも軽いゲームであればオーバースペックである性能を保有しています。
そこで、軽いゲームを動かしたいだけ!といった人のために高コスパで購入できる「ローエンドグラフィックボード」を3つ紹介していきます。
そもそも軽いゲームとはなにがあるのか?
冒頭で、最新のゲームでも軽いゲームであればと言いましたが、そもそも最新のゲームで軽いものとは一体なにがあるのでしょうか??
様々なゲームを取り扱っている「steam」から3つほど選んでみました
1.WarThunder
一番最初に、「WarThunder」です。戦闘機のゲームですね
2.Fortnite
次に、Fortniteです。最近話題のバトロワですね。
3.Apex Legends
最後に、Apex Legendsです。こちらも最近話題になっているバトロワ系ですね。これらのゲームについてはまた今度詳しく紹介したいと思います。
さて、私が独断で選んだこの3つのゲームですが、実際そこまで軽いゲームという印象はないでしょう。
もちろん「グラフィックボード」を使わなければ、これらのゲームは重すぎてまともにプレイできません。しかしグラフィックボードを搭載するならたとえそれが低性能だとしても、だいぶゲーム性能に貢献できます。
それでは次にこれらのゲームにおすすめなグラフィックボードを紹介します。
1.GTX 1050ti
まず最初に紹介するのは「GTX1050ti」です。
パーツの機械的な詳細はパーツ情報にて紹介しようと考えております。この場ではどういう特徴なのかをざっくり説明します。
まずGTX1050tiというのは「Nvidia社」のグラフィックボードの一つで、十の位の数が「5」であるため、ローエンドグラフィックボードの位置づけです。
最大の特徴は「補助電源」がいらないことで、自作パソコン初心者でも無難に使うことのできるパーツです。
消費電力が少ないためその分性能も抑えられているわけですが、百の位の数字が「10」であるため、新しいテクノロジーが導入されています。
そのため、先ほど紹介した3つのゲームでも設定を少し落とせば十分に遊べる性能はあります。価格帯としては、新品で2万円弱、中古では1万円ちょっとくらいです。 今Amazonではこちらの商品がオススメです
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2.GTX1650
次に紹介するのは「GTX1650」です。こちらは最近話題になっている最新のローエンドグラフィックボードですね。先程と同様、Nvidia社のグラボになります。こちらも補助電源はいりませんが、GTX1050tiと比べると総合的におよそ20%ほど性能アップしています。
なのに価格はGTX1050tiより少し高いくらいです(2019//7/15現在)
そのため、今一番オススメのグラフィックボードだと思います。
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3.RX 560
続いて急にネーミングが変わりました。「RX 560」というグラフィックボードです。こちらは先程の二つと違って、「AMD社」のグラフィックボードになります。NvidiaとAMDのグラフィックボードでは何が違うのかについては別の記事で詳しく紹介する予定です。
位置づけとしてはそこそこのローエンドとなっていて、一番最初に紹介したGTX1050tiよりも結構性能が低くなっています。しかし、その分とても安いです。
こちらのグラボも補助電源がいらないため、入門としてとてもオススメです。
価格帯としては1万円ちょっととなっています。型落ち品ではあるので、そこそこ安くなっている印象ですね。
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最後に
ここまで3つのローエンドグラフィックボードを紹介してきました。これらは「補助電源」がいらないため自作パソコン初心者の方でも簡単に取り付けすることができます。
細かい取り付け方法等については当ブログで今後紹介していく予定ですのでどうぞご覧ください。